神奈川県立逗子高校 2006公開講座 |
||||||||||
|
|
|
予定通り実施しました |
講師からのメッセージ「生物学」の基本は生物そのものに触れる事です。そして生物の「謎」を知ることです。 顕微鏡で生物を観察するといろいろなことがわかります。いくつかの「謎」が解けるでしょう。同時にもっと多くの「謎」があることがわかるはずです。 この講座では、古典的なメンデル遺伝や顕微鏡観察と新しいバイオテクノロジーや蛍光顕微鏡による観察を一体のものとして扱い、実験や観察の結果から何がどのようにわかるのかということを順を追って考えていきたいと思います。 実験と観察が中心の講座です。中学生でも理解できるレベルから始めますので予備知識がなくても大丈夫です。 バイオや生物学について興味がある人。報道されているバイオの話題を正確に理解したい人。実験が好きな人。高校の生物をやり直したい人。それぞれのレベルに応じて理解できます。 神奈川県逗子高等学校 理科 野村浩一郎 |
各回の内容 |
|
|
T、生命の設計図 遺伝子を見る!
|
|
U、生命の最小単位 細胞を見る!
|
受精直後のウニの受精卵です。卵に入れなかった精子が見えます。 |
V、生命のはじまり 受精と発生を見る!
|
©2006 野村 浩一郎 | 表紙・案内・第1回・第2回・第3回・第4回・第5回 |